大洲市（おおずし）でも多く展開している放課後等デイサービス！
愛媛県の南部にあって伊予の小京都と呼ばれているのが大洲市です。
人口4万人程度の街ですが、ここでも放課後等デイサービスがあります。
今回は、大洲市で利用できる放課後等デイサービスについて、その利用方法を中心に解説しましょう。
最初は大洲市の窓口に相談
放課後等デイサービスは、希望者がいきなり契約して利用できるサービスではありません。
受給者証と呼ばれる認証を受けて利用できる仕組みになっています。
手軽に利用できるものとして保健センターの電話相談を利用したものが挙げられます。
大洲市には保健センターが4か所あります。
それは、大洲保健センター、長浜保健センター、肱川（ひじかわ）保健センター、河辺（かわべ）保健センターです。
これらの保健センターで、育児相談（エンゼル相談・電話相談）や気になる子供の相談という内容で電話相談を行っているので、気軽に利用しましょう。
そして、必要に応じて大洲市と連携して手続きを進めるという流れになります。
ただ、主治医の意見なども必要になるので、その病院の紹介も受けてもらうのがおすすめです。
まず放課後等デイサービスに見学して案内を受ける手もある
保健センターへ放課後等デイサービスの相談をするのも良いですが、ここを利用したいという放課後等デイサービスがあるのであれば、直接放課後等デイサービスへ行くのも手です。
大洲市には多くの放課後等デイサービスがあり、そこへ直接行くことによって具体的な手続きのサポートをしてくれることがあります。
また、相談にも気軽に乗ってくれるので、行政に電話するのが何となく抵抗があるという方も、利用しやすい方法といえるでしょう。
ただし、放課後等デイサービスで手続きを代行してくれるわけではないので、必ず大洲市の市役所などで手続きを行う必要があるという点に注意して利用するようにしましょう。
その点だけ注意すれば、放課後等デイサービスへ直接行って相談するというのは十分選択肢としてありと言えます。